問題講評 生物
苦味に対する感受性について、遺伝的多型に着目して実験結果を考察する問題が出された
1.全体概況
大問数・解答数 | 昨年と比べて大問数は6から5に減少し、昨年26個であった解答数は25個に減少した。 |
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出題形式 | 文章選択問題を中心に出題された。 |
出題分野 | 昨年と同様、特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。 |
問題量 | 昨年並。 |
大問分野・配点 | 第1問「遺伝情報の発現と発生」(18点) 第2問「生命現象と物質」(20点) 第3問「生態と環境」(20点) 第4問「遺伝情報の発現と発生」(18点) 第5問「生物の環境応答」(24点) |
2.過去5ヵ年の平均点(大学入試センター公表値)
年度 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 |
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平均点 | 54.82 | 48.46 | 48.81 | 72.64 | 57.56 |
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