データネット2026 2026年度 大学入学共通テスト 自己採点集計

全国 医学部医学科

分析レポート

※動向分析の文中の数字は「対前年指数」で、データネットにおける前年度の志望者数を100としたときの、今年度の志望者数の割合を示す。
※特に記載がない場合の数値は一般枠の集計を示す。
※【入試変更点】に記載の試験科目変更及び配点変更は、該当科目のみ記載。

<全体>

【前期日程】

・全体では、指数96とやや減少。一般枠と地域枠等別では、一般枠は指数96とやや減少、地域枠等は指数99と前年並。

【後期日程】

・全体では、旭川医科大、山形大、佐賀大の後期廃止もあり指数80の減少。後期廃止の3大学を除くと指数97のやや減少。

<北海道・東北>

■入試変更点

■動向分析

【前期日程】

・北海道・東北地区全体では、指数98と前年並。
・旭川医科大は、2026年度入試で後期を廃止し、前期募集人員が40人→48人と8人(20.0%)増加。2025年度入試で志願者数が減少した反動もあり、指数112と増加。第1段階選抜通過ラインは710点(71.0%)と予想。
・弘前大は、2026年度入試で第1段階選抜の基準を8倍→6倍に変更。2025年度入試で志願者数が4年連続増加した反動はなく、指数151と増加。第1段階選抜通過ラインは730点(69.5%)と予想。
・山形大は、2026年度入試で後期を廃止し、前期募集人員が60人→65人と5人(8.3%)増加。2025年度入試で志願者数が増加した反動で、指数94とやや減少。第1段階選抜通過ラインは685点(72.1%)と予想。
・札幌医科大は、2026年度入試で先進研修連携枠の名称を札医大卒後研修枠に変更。2025年度入試で先進研修連携枠と合わせて志願者数が2年連続減少した反動で、一般枠は指数112と増加。一方で、札医大卒後研修枠は指数91と減少。第1段階選抜通過ラインは695点(69.5%)と予想。

【後期日程】

・北海道・東北地区全体では、旭川医科大と山形大の後期廃止もあり指数48と減少。後期廃止の2大学を除くと秋田大のみで実施。秋田大は一般枠と地域枠と合わせて指数123の増加。第1段階選抜通過ラインは一般枠820点(82.0%)、地域枠720点(72.0%)と予想。

<関東・甲信越>

■入試変更点

■動向分析

【前期日程】

・関東・甲信越地区全体では、指数89と減少。
・千葉大は、2026年度入試で千葉県地域枠の募集人員が20人→10人と10人(50.0%)減少。2025年度入試で志願者数が減少した反動はなく、一般枠は指数93のやや減少、募集人員半減の千葉県地域枠は指数49の減少。第1段階選抜通過ラインは380点(80.0%)と予想。

【後期日程】

・関東・甲信越地区全体では、指数87と減少。
・山梨大は、2025年度入試で志願者数が減少した反動はなく、指数97とやや減少。第1段階選抜通過ラインは810点(81.0%)と予想。

<東海・北陸>

■入試変更点

■動向分析

【前期日程】

・東海・北陸地区全体では、指数100と前年並。
・富山大は、2026年度入試で募集人員が70人→68人と2人(2.9%)減少。2025年度入試で志願者数がほぼ2.5倍増した反動で、指数91と減少。第1段階選抜通過ラインは760点(76.0%)と予想。
・浜松医科大は、2026年度入試で地域枠の募集人員が6人→2人と4人(66.7%)減少。2025年度入試で志願者数が増加した反動で、一般枠は指数86と減少、募集人員減少の地域枠は指数50と半減。第1段階選抜通過ラインは630点(66.3%)と予想。

【後期日程】

・東海・北陸地区全体では、指数87と減少。
・浜松医科大は、2026年度入試で地域枠の募集を廃止。2025年度入試で志願者数が2年連続減少した反動はなく、指数83と減少。第1段階選抜通過ラインは750点(78.9%)と予想。

<近畿>

■入試変更点


■動向分析

【前期日程】

・近畿地区全体では、指数93とやや減少。
・京都府立医科大は、2026年度入試で募集人員が99人→93人と6人(6.1%)減少。2025年度入試で志願者数が2年連続減少した反動で、指数105とやや増加。第1段階選抜通過ラインは720点(72.0%)と予想。
・大阪公立大は、2026年度入試で募集人員が大阪府指定医療枠2人→1人と1人(50.0%)減少。2025年度入試で大阪府指定医療枠と合わせて志願者数が減少した反動で、募集人員半減の大阪府指定医療枠と合わせて指数109と増加。第1段階選抜通過ラインは740点(74.0%)と予想。

【後期日程】

・奈良県立医科大は、2026年度入試で第1段階選抜の基準を14倍→12倍に変更。2025年度入試で志願者数が増加した反動は小さく、指数95とやや減少。第1段階選抜通過ラインは715点(79.4%)と予想。

<中国・四国>

■入試変更点


■動向分析

【前期日程】

・中国・四国地区全体では、指数104とやや増加。
・鳥取大は、2026年度入試でとっとり医療人養成枠(7人)を新設し、募集人員が鳥取県枠13人→11人と2人(15.4%)減少、一般枠58人→53人と5人(8.6%)減少。2025年度入試で各県枠と合わせ志願者数が倍増近かった反動は小さく、指数95とやや減少。
・岡山大は、2026年度入試で英語外部試験によるみなし満点の対象が共通テストの外国語のみとなり、第1段階選抜基準が約3倍→共通テストの配点550点中374点以上かつ約3倍に、募集人員が94人→95人と1人(1.1%)増加。2025年度入試で志願者数が2年連続増加した反動はなく、指数103とやや増加。第1段階選抜通過ラインは405点(73.6%)と予想。
・香川大は、2025年度入試で地域枠と合わせ志願者数が減少した反動で、一般枠は指数169、地域枠は指数139といずれも増加。第1段階選抜通過ラインは525点(75.0%)と予想。

【後期日程】

・山口大は、2025年度入試で地域枠と合わせて志願者数が増加した反動はなく、一般枠は指数113と増加、地域枠は指数69と減少。第1段階選抜通過ラインは790点(83.2%)と予想。

<九州・沖縄>

■入試変更点


■動向分析

【前期日程】

・九州・沖縄地区全体では、指数96とやや減少。
・佐賀大は、2026年度入試で後期を廃止し、前期募集人員が50人→51人と1人(2.0%)増加、共通テストの理科の選択に生物を追加。2025年度入試で志願者数が増加した反動は小さく、指数99と前年並。第1段階選抜通過ラインは445点(69.5%)と予想。
・長崎大は、2026年度入試で第1段階選抜基準が約5倍→約5.5倍に変更、募集人員が76人→66人と10人(13.2%) 減少、個別試験の面接の配点が60点→150点に変更。2025年度入試で志願者数が減少した反動はなく、指数101と前年並。第1段階選抜通過ラインは325点(69.9%)と予想。

【後期日程】

・九州・沖縄地区全体では、佐賀大の後期廃止もあり指数83と減少。後期廃止の佐賀大を除くと指数108の増加。
・宮崎大は、2025年度入試で志願者数が2年連続減少した反動で、指数116と増加。第1段階選抜通過ラインは785点(78.5%)と予想。
・鹿児島大は、2026年度入試で募集人員が21人→19人と2人(9.5%)減少。2025年度入試で志願者数が2年連続増加した反動はなく、指数122と増加。第1段階選抜通過ラインは785点(84.9%)と予想。