データネット2025 2025年度 大学入学共通テスト 自己採点集計

北海道大 大学情報

大学情報(マナビジョン大学情報)

分析レポート

※動向分析の文中の数字は「対前年指数」で、データネットにおける前年度の志望者数を100としたときの、今年度の志望者数の割合を示す。
※【入試変更点】に記載の試験科目変更及び配点変更は、該当科目のみ記載。

入試変更点

入試変更点はありません。

動向分析

※共通テストの出願者数や自己採点集計サービスの集計数増加を加味し、指数105を基準(前年並)として記載。

【前期日程】

・大学全体では、指数111のやや増加。文理別では、文系は指数115の増加、理系は指数110のやや増加。
・文学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数109のやや増加。
・法学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数117の増加。
・経済学部は、2024年度入試で志願者数が増加した反動はなく、指数125の増加。
・教育学部は、指数103で、105を基準とすると前年並。
・総合入試文系は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数115の増加。
・医学部医学科は、指数115の増加。なお、第1段階選抜通過ラインは235点(78.3%)と予想。
・医学部保健学科は、2024年度入試で志願者数が減少した反動はなく、指数101で、105を基準とするとそれを下回る。専攻別では、検査技術科学専攻は指数127の増加、放射線技術科学専攻は指数105で、105を基準とすると前年並。一方で、作業療法学専攻は指数82、理学療法学専攻は指数83、看護学専攻は指数96といずれも減少。
・歯学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数130の増加。
・水産学部は、指数93の減少。
・獣医学部は、指数117の増加。なお、第1段階選抜通過ラインは175点(58.3%)と予想。
・総合入試理系は、指数112のやや増加。重点選抜群別では、数学重点選抜群は指数158、生物重点選抜群は指数114といずれも増加、化学重点選抜群は指数110とやや増加。一方で、総合科学選抜群は指数98のやや減少。物理重点選抜群は指数103で、105を基準とすると前年並。

【後期日程】

・大学全体では、指数117の増加。文理別では、文系は指数134の増加、理系は指数113の増加。
・文学部は、2024年度入試で3年連続志願者数が増加していた反動はみられず、指数148の増加。
・法学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数115の増加。
・経済学部は、指数141の増加。
・教育学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数147の増加。
・理学部は、指数101で、105を基準とするとそれを下回る。学科・分野別では、物理学科は指数137の増加、生物科学科高分子機能学専修分野は指数110のやや増加。一方で、化学科は指数88、数学科は指数88、生物科学科生物学専修分野は指数96でいずれも減少。地球惑星科学科は指数107で、105を基準とすると、前年並。なお、物理学科の第1段階選抜通過ラインは220点(73.3%)、と予想。
・工学部は、指数115の増加。学科別では、情報エレクトロニクス学科は指数121、応用理工系学科は指数117、環境社会工学科は指数115といずれも増加。機械知能工学科は指数105で、105を基準とすると前年並。
・薬学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数128の増加。なお、第1段階選抜通過ラインは275点(61.1%)と予想。
・農学部は、2024年度入試で志願者数が減少した反動で、指数118の増加。
・水産学部は、指数104で、105を基準とすると前年並。
・獣医学部は、指数106で、105を基準とすると前年並。なお、第1段階選抜通過ラインは365点(81.1%)と予想。