関西大 大学情報

関西大の動向ページです。関西大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

関西大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・全学部全学科で、後期日程、後期日程２教科型、後期日程３教科型を廃止する。
・全学部（全学科）で、センター試験利用入試中期併用を共通テスト利用入試併用に変更する。
・外国語、システム理工、化学生命工、環境都市工除く全学部（全学科）で、学部個別３教科型を廃止する。
・文（総合人文）では、共通テスト利用入試後期併用型小論文を廃止し、新たに共通テスト利用入試前期２科目型を実施する。
・文（全学科）、法（全学科）、政策創造（全学科）では、全学部日程２月７日I３教科型、全学部日程２月８日II３教科型を、全学日程I３教科型、全学日程II３教科型に、全学部日程２月７日I同一配点方式、全学部日程２月８日II同一配点方式を全学日程II３教科型同一配点方式に変更する。
・外国語（外国語）では、全学部２月７日I、全学部２月８日IIを廃止し、新たに全学日程IIを実施する。
・外国語（外国語）＜共・前期＞では、共通テストにおいて、国語が選択教科から必須教科、理科が選択科目として加わり、国語、英語必須、地歴公民、数学、理科より２科目選択で１科目100点となる。なお、理科は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学より１科目選択（基礎２科目を１科目と扱う）。
・外国語（外国語）＜共・後期＞では、共通テストにおいて、国語が必須教科から選択教科、理科が選択不可となり、英語200点必須、国語、地歴公民、数学より２科目選択となる。
・経済（全学科）では、全学部日程２月７日I同一配点方式、全学部日程２月８日II同一配点方式を全学日程II３教科型同一配点方式に、全学部日程２月７日I３教科型を全学日程I３教科型、全学日程II３教科型に変更する。
・経済（経済）＜共・全方式＞では、共通テストにおいて国語の範囲が「近代以降の文章、古文、漢文」から「近代以降の文章」に変更となる。
・社会（社会／全専攻）では、新たに全学日程II３教科型同一配点方式を実施する。
・総合情報（総合情報）では、学部個別２教科型英数を廃止し、新たに学部独自日程を実施する。
・商（全学科）、社会（全学科）、総合情報（全学科）では、全学部日程２月７日I３教科型、全学部日程２月８日II３教科型を、全学日程I３教科型、全学日程II３教科型に変更する。
・社会安全（安全マネジメント）では、全学部日程２月７日I英数方式を、全学日程I２教科型英数方式、全学日程II２教科型英数方式に、全学部日程２月８日II３教科型を、全学日程I３教科型、全学日程II３教科型に変更する。また、全学部２月７日I英国を廃止し、新たに全学日程I２教科型英語、全学日程II２教科型数学重視を実施する。
・社会安全（安全マネジメント）＜共・前期３科目型＞では、共通テストにおいて必須教科の英語がなくなり、さらに国語、地歴公民が選択不可となり、数学、理科となる。
・化学生命工（化学・物質工）＜共・後期＞では、共通テストにおいて配点に変更があり、英語100点となる。
・化学生命工（生命・生物工）＜共・後期＞では、共通テストにおいて配点に変更があり、理科200点で１科目100点となる。
・環境都市工（全学科）で、新たにＡＯ入試ＳＤＧｓ型を実施する。
・人間健康（人間健康）では、全学部２月８日IIを廃止し、新たに全学日程I２教科型を実施する。
・人間健康（人間健康）＜共・前期３科目型＞では、共通テストにおいて配点に変更があり、800点満点で３科目受験のうち、高得点の１科目の配点を400点とする。
・人間健康（人間健康）＜共・後期＞では、共通テストにおいて配点に変更があり、600点満点となる。
・人間健康（全学科）で、全学部日程２月７日I３教科型を、全学日程I３教科型、全学日程II３教科型に変更する。
・文（全学科）＜共・全方式＞、外国語（全学科）＜共・全方式＞、社会（全学科）＜共・全方式＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・法（全学科）＜共・全方式＞、政策創造（全学科）＜共・全方式＞、経済（全学科）＜共・全方式＞、商（全学科）＜共・全方式＞、総合情報（全学科）＜共・全方式＞、社会安全（全学科）＜共・全方式＞、システム理工（全学科）＜共・全方式＞、化学生命工（全学科）＜共・全方式＞、環境都市工（全学科）＜共・全方式＞、人間健康（全学科）＜共・全方式＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が３：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。

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