静岡文化芸大 大学情報

静岡文化芸大の動向ページです。静岡文化芸大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

静岡文化芸術大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・文化政策（国際文化）＜後＞では、共通テストにおいて国語、地歴公民が選択教科から必須教科となり、国語、地歴公民、英語となる（前年度は、英語必須、国語、地歴公民より１教科選択）。また、個別試験において国語がなくなり、新たに面接100点が課される。
・文化政策（文化政策）＜後＞では、共通テストにおいて英語が選択教科から必須教科となり、さらに数学、理科が選択教科として加わり、国語、英語必須、地歴公民、数学、理科より１教科選択100点となる（前年度は、国語必須、地歴公民、英語より１教科選択200点）。なお、数学は、数学I、数学IＡ、数学II、数学IIＢより１科目選択、理科は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学より１科目選択（基礎２科目を１科目と扱う）。また、個別試験において国語がなくなり、新たに面接100点が課される。
・文化政策（芸術文化）＜後＞では、共通テストにおいて国語が選択教科から必須教科となり、国語必須、地歴公民、英語より２教科選択で１科目150点となる（地歴公民は２科目判定も可。前年度は、国語、地歴公民、英語より２教科選択で１科目200点）。また、個別試験において国語がなくなり、面接のみ課される。
・デザイン（デザイン）＜前＞では、個別試験において配点に変更があり、実技300点（前年度600点）となる。また、数学において数学Ｂの範囲が「数列、ベクトル」から「確率分布と統計的な推測、数列、ベクトル（３項目から２項目を選択解答）」に変更となる。
・全学部全学科の前・後期日程で、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）となる。

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