秋田県立大 大学情報

秋田県立大の動向ページです。秋田県立大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

秋田県立大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・全学部（全学科）＜前＞＜後＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）となる。
・全学部（全学科）＜前＞＜後＞では、新たに調査書を点数化する（共通テストと個別試験の合計点の0.5％）。
・全学部全学科で、推薦入試Ｃセンター試験利用方式を廃止し、新たに総合型選抜、学校推薦型選抜III共通テスト利用方式を実施する。
・システム科学技術学部では、入学定員は240人で変更はないが、募集人員が一般前期120人、後期46人、推薦71人、ＡＯ３人から、一般前期124人、後期44人、推薦60人、総合型12人に変更となる。
・システム科学技術（建築環境システム）、システム科学技術（経営システム工）では、特別推薦入試Iセンター試験利用方式を廃止する。
・システム科学技術（知能メカトロニクス）、システム科学技術（情報工）では、特別推薦入試IIセンター試験利用方式を廃止する。
・システム科学技術（機械工）では、ＡＯ入試を廃止する。
・生物資源科（全学科）＜前＞では、個別試験において配点に変更があり、理科300点（前年度200点）となる。
・生物資源科（アグリビジネス）＜前＞＜後＞では、共通テストにおいて新たに地歴公民が課され、さらに数学は数学I、数学Ａより１科目選択から、数学IＡ、数学IIＢの２科目、理科は１科目選択から２科目選択となり、国語100点（前年度200点）、地歴公民100点、数学２科目で２科目合わせて200点（前年度は１科目選択で200点）、理科２科目選択で２科目合わせて200点（前年度は１科目選択で200点）、英語100点（前年度200点）となる。なお、地歴公民は、世界史Ａ、世界史Ｂ、日本史Ａ、日本史Ｂ、地理Ａ、地理Ｂ、現代社会、倫理、政治経済、「倫理、政・経」より１科目選択、理科は同一名称科目の重複選択が可能。

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