宮崎大 大学情報

宮崎大の動向ページです。宮崎大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

宮崎大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・教育（学校教育／小中一貫教育-全専攻）＜前＞、教育（学校教育／教職実践基礎）＜前＞では、個別試験において新たに面接が課され、面接300点必須、国語、数学、英語より２教科選択となる。
・教育（学校教育／小中一貫教育-全専攻）＜前・理系＞では、個別試験において新たに面接が課され、数学、理科、面接300点となる。
・教育（学校教育／小中一貫教育-全専攻）＜後＞では、個別試験において新たに面接が課され、小論文、面接300点となる。
・地域資源創成（地域資源創成）では、推薦入試専門総合学科を廃止する。それにともない、募集人員が一般前期55人、後期20人、推薦15人から、一般前期55人、後期15人、推薦20人に変更となる。
・地域資源創成（地域資源創成）＜前＞では、個別試験において英語、小論文がなくなり、新たに総合問題270点が課される。また、新たに調査書を点数化（30点）する。
・地域資源創成（地域資源創成）＜前＞＜後＞、農（応用生物科）＜前＞＜後＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・医（看護）では、募集人員が一般前期35人、後期10人、推薦15人から、一般前期35人、後期５人、推薦20人に変更となる。
・医（看護）＜前＞＜後＞では、共通テストにおいて数学の選択科目が１科目選択から２科目選択となり（数学IＡ必須）、更に理科の基礎科目が選択科目に加わり、数学２科目選択、物理基礎、化学基礎、生物基礎、物理、化学、生物より１科目選択（基礎２科目を１科目と扱う）となる。
・農（森林緑地環境科）では、新たに総合型選抜を実施する。
・農学部では、募集人員が一般前期167人（他の入試の人員を含む）、後期73人、推薦45人から、一般前期161人（他の入試の人員を含む）、後期75人、推薦46人、総合型３人に変更となる。
・農（海洋生物環境）＜後＞では、共通テストにおいて新たに地歴公民が課され、国語、地歴公民50点、数学、理科、英語となる。なお、地歴公民は、世界史Ａ、世界史Ｂ、日本史Ａ、日本史Ｂ、地理Ａ、地理Ｂ、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政・経」より１科目選択。
・農（森林緑地環境科）＜前＞＜後＞、農（海洋生物環境）＜後＞では、共通テストの理科において基礎科目が選択不可となり、物理、化学、生物、地学より１科目選択となる（前年度は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学より２科目選択で、基礎２科目を１科目と扱う）。
・農（獣医）＜前＞＜後＞では、新たに調査書を点数化（５点）する。
・農（全学科＜獣医除く＞）＜前＞＜後＞では、新たに調査書を点数化（10点）する。
・農（海洋生物環境）＜前＞＜後＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が３：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・農（獣医）＜前＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が７：３となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・農（獣医）＜後＞では、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が２：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・工学部では、環境応用化学科、社会環境システム工学科、環境ロボティクス学科、機械設計システム工学科、電子物理工学科、電気システム工学科、情報システム工学科を、工学科（応用物質化学プログラム、土木環境工学プログラム、応用物理工学プログラム、電気電子工学プログラム、機械知能工学プログラム、情報通信工学プログラム）に改組する。それにともない、募集人員が一般前期236人、後期87人、ＡＯ47人から、一般前期240人、後期90人、総合型40人に変更となる。

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