三重大 大学情報

三重大の動向ページです。三重大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

三重大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・人文（文化）では、新たに学校推薦型選抜推薦Ｃ共通テスト利用方式を実施する。それにともない、募集人員が一般前期67人、後期23人から、一般前期67人、後期18人、推薦５人に変更となる。なお、入学定員は92人で変更はない。
・人文（文化）＜後＞では、共通テストにおいて選択科目が英語必須、国語、地歴公民、数学１科目選択、理科より２科目選択（地歴公民は２科目判定も可能）から、国語、地歴公民２科目選択60点（前年度は１科目100点）、数学２科目選択20点（前年度は１科目で100点）、理科20点（前年度100点）、英語となる。
・人文（法律経済）＜後＞では、共通テストにおいて選択科目が英語必須、国語、地歴公民、数学１科目選択、理科１科目選択より２科目選択で１科目100点から、国語、数学２科目選択40点、英語必須、地歴公民、理科より３科目選択で１科目20点となる。なお、理科の同一名称科目の重複選択は不可。
・教育（学校教育教員養成）では、入学定員は200人で変更はないが、募集人員が一般前期155人、後期31人、推薦約19人から、一般前期160人、後期29人、推薦約29人に変更となる。また、数学教育・情報教育コース（数学教育専攻・初等教育選修、数学教育専攻・中等教育選修）を、数学教育コース・初等教育選修、数学教育コース・中等教育選修に改組する。
・教育（学校教育教員養成／数学教育・情報教育-情報教育・中等教育）の募集を停止する。
・教育（学校教育教員養成／国語教育・初等教育）＜前＞、教育（学校教育教員養成／国語教育・中等教育）＜前＞では、個別試験において国語が選択教科から必須教科となり、国語必須、数学、英語より１教科選択となる（前年度は、国語、数学、英語より２教科選択）。
・教育学部の学校教育教員養成／特別支援教育、学校教育教員養成／幼児教育、学校教育教員養成／学校教育-全専攻、学校教育教員養成／数学教育・初等教育、学校教育教員養成／国語教育・初等教育、学校教育教員養成／社会科教育・初等教育、学校教育教員養成／理科教育・初等教育、学校教育教員養成／音楽教育・初等教育、学校教育教員養成／美術教育・初等教育、学校教育教員養成／保健体育・初等教育、学校教育教員養成／技術・ものづくり教育・初等教育、学校教育教員養成／家政教育・初等教育、学校教育教員養成／英語教育・初等教育では、新たに地域推薦三重県全域枠を実施する。
・教育（学校教育教員養成／理科教育・初等教育）では、推薦入試IIセンター試験利用方式を廃止する。
・教育（学校教育教員養成／音楽教育・初等教育）＜後＞では、共通テストにおいて選択教科が国語、地歴公民、数学、理科、英語より３教科選択から、国語100点、地歴公民100点、数学100点、理科100点、英語100点となる（前年度は１教科200点）。
・医（看護）＜前＞では、個別試験において国語、数学が選択教科として加わり、英語、面接必須、国語総合、数学（数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ＜数列、ベクトル＞）より１教科選択150点となる。
・全学部全学科の前・後期日程で、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が２：１（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）となる。

DATA