金沢大 大学情報

金沢大の動向ページです。金沢大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

金沢大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・融合学域（先導学類）を新たに設置する。入学定員は55人、募集人員は一般前期40人、総合型２人となる。
・医薬保健学域では、新たに医薬科学類を設置する。入学定員は18人、募集人員は一般前期18人、総合型若干名となる。
・全学域全学類（全専攻）で、後期日程を廃止する。
・文系一括入試で、後期日程を前期日程に変更する。募集人員は一般前期68人（昨年度は一般後期62人）。
・理系一括入試で、後期日程を前期日程に変更する。募集人員は一般前期78人（昨年度は一般後期82人）。
・人間社会学域（法学類）では、前期日程のＬ方式、Ｍ方式の区分を廃止する。また、新たに総合型選抜II共通テスト利用方式を実施する。
・人間社会学域（学校教育学類）では、新たに前期日程をパターンＡ、パターンＢに分けて選抜を実施する。
・人間社会学域（国際学類）では、推薦入試Iを廃止し、新たに総合型選抜Iを実施する。
・人間社会学域（法学類）では、推薦入試IIセンター試験利用方式を廃止する。
・人間社会学域の学校教育学類／特別支援、学校教育学類／美術教育、学校教育学類／石川県枠、学校教育学類／保健体育、学校教育学類／家政教育では、推薦入試IIセンター試験利用方式を廃止し、新たに総合型選抜II共通テスト利用方式を実施する。
・人間社会学域（地域創造学類／全コース）では、推薦入試IIセンター試験利用方式を廃止し、新たに総合型選抜II共通テスト利用方式を実施する。
・人間社会学域（人文学類）＜前＞で、共通テストにおいて現代社会、倫理、政治経済が選択科目として加わる。また、個別試験において新たに総合問題が課される。
・人間社会学域（経済学類）＜前＞では、個別試験において新たに国語が課される。
・人間社会学域（地域創造学類）＜前＞では、個別試験の国語、数学、英語が選択教科から必須教科となる。
・人間社会学域（国際学類）＜前＞では、個別試験において数学、総合問題が選択科目として加わる。
・医薬保健学域（薬学類）では、ＡＯ入試センター試験利用方式を廃止する。
・医薬保健学域（保健学類／理学療法学）＜前＞、医薬保健学域（保健学類／作業療法学）＜前＞では、個別試験において選択科目が理科１科目選択から理科２科目選択となる。
・医薬保健学域（保健学類／看護学）＜前＞では、個別試験において新たに数学が課される。
・人間社会学域の人文学類、法学類、学校教育学類／石川県枠、学校教育学類／美術教育、学校教育学類／保健体育、学校教育学類／家政教育、学校教育学類／特別支援、地域創造学類、理工学域の数物科学類、物質化学類、機械工学類、電子情報通信学類、地球社会基盤学類、生命理工学類／海洋生物資源コースでは、新たに総合型選抜II共通テスト利用方式を実施する。
・人間社会学域では、入学定員が725人から688人に変更となる。また、募集人員は一般前期492人、後期87人、推薦84人から、一般前期538人、推薦17人、総合型68人に変更となる。
・人間社会学域の人文学類、学校教育学類、国際学類では、新たに超然文学選抜を実施する。
・理工学域では、入学定員が614人から599人に変更となる。また、募集人員は一般前期499人、後期42人から、一般前期508人、推薦５人、総合型18人に変更となる。
・理工学域（地球社会基盤学類）では、新たに学校推薦型選抜II共通テスト利用方式を実施する。
・医薬保健学域（保健学類）では、入学定員が200人から189人に変更となる。また、募集人員は一般前期142人、後期17人、推薦35人から、一般前期152人、推薦33人に変更となる。
・医薬保健学域（薬・創薬科学類）の募集を停止する。
・人間社会学域（地域創造学類除く）では、新たにＡ-ｌｙｍｐｉａｄ選抜を実施する。
・理工学域（全学類）では、新たにＡ-ｌｙｍｐｉａｄ選抜を実施する。
・全学域＜前・全方式＞、文系一括入試＜前・全方式＞、理系一括入試＜前・全方式＞で、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。

DATA