お茶の水女子大 大学情報

お茶の水女子大の動向ページです。お茶の水女子大の動向データをExcel形式でダウンロードいただけます。データネットは2021年度大学入学共通テスト自己採点集計情報をお届けいたします。

お茶の水女子大学

■2021年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・全学部（全学科）＜前＞＜後＞で、共通テストの英語において配点に変更があり、リーディングとリスニングの配点比率が１：１となる（前年度は、筆記とリスニングの配点比率が４：１）。
・理学部の情報科、数、生物、物理では、推薦入試を廃止する。
・理学部では、入学定員は125人で変更はないが、募集人員が一般前期84人、後期23人、推薦18人から、一般前期83人、後期22人に変更となる。
・理（情報科）＜後＞では、共通テストにおいて配点に変更があり、数学400点（前年度200点）となる。また、個別試験において数学がなくなり、新たに小論文200点が課される。
・理（数）＜後＞では、共通テストにおいて必須科目の国語、地歴公民がなくなり、数学400点、理科50点、英語50点（前年度100点）となる（前年度は、数学、理科の成績は１段階選抜のみに利用）。また、個別試験を廃止する（前年度は数学）。
・生活科学部では、入学定員は125人で変更はないが、募集人員が一般前期105人、後期10人、推薦10人から、一般前期103人（総合型の人員を含む）、後期８人、推薦10人に変更となる。
・文教育（芸術・表現行動／音楽表現専修プログラム）＜前＞＜後＞では、合否判定の方法に変更があり、実技に基準点（全科目の平均点が６割、各科目が５割）を設ける（前年度は全科目の平均点が６割）。

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