長崎大 大学情報

長崎大学

■2020年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・歯（歯）＜後＞では、個別試験において総合問題がなくなり、新たに小論文が課され、小論文200点、面接となる。また、新たに２段階選抜（20倍）を実施する。
・教育（学校教育教員養成）では、幼稚園教育コース（こども保育専攻）を幼児教育コースに名称を変更する。
・教育（学校教育教員養成／小学校教育）では、子ども理解実践専攻、教科授業実践専攻、ＩＣＴ活用実践専攻、多文化理解実践専攻を、子ども理解系、教科授業開発系、離島・地域文化系に改組する。
・教育（学校教育教員養成／中学校教育）では、国語専攻、社会専攻、英語専攻、数学専攻、理科専攻、保健体育専攻での募集から、文系、理系、実技系での募集に変更となる。
・教育学部の学校教育教員養成／中学校教育-音楽、学校教育教員養成／中学校教育-美術、学校教育教員養成／中学校教育-技術、学校教育教員養成／中学校教育-家庭、学校教育教員養成／幼稚園教育-芸術的感性開発の募集を停止する。
・教育学部では、入学定員が240人から180人に変更となる。また、募集人員は一般前期125人、後期18人、推薦71人、ＡＯ26人から、一般前期121人、後期５人、推薦49人、ＡＯ５人に変更となる。
・教育（学校教育教員養成／小学校教育）＜前＞、教育（学校教育教員養成／特別支援教育）＜前＞では、センター試験において地歴公民より２科目選択、数学、理科より３科目選択から、地歴公民、理科より３科目選択、数学１科目選択200点（前年度１科目100点）となる。なお、地歴公民は地歴２科目選択、公民２科目選択が可能となる。また、個別試験において新たに面接が課され、英語、面接100点必須、国語、数学より１教科選択となる。さらに、国語の範囲が「国語総合、現代文Ｂ、古典Ｂ」から国語総合に変更となる。
・教育（学校教育教員養成／小学校教育）＜後＞、教育（学校教育教員養成／特別支援教育）＜後＞では、センター試験において地歴公民より１科目選択、数学、理科より３科目選択から、地歴公民、理科より３科目選択で１科目100点、数学１科目選択200点（前年度１科目100点）となる。また、個別試験において小論文がなくなり、新たに面接300点が課される。
・工学部（工学科＜情報工学コース＞）を情報データ科学部（情報データ科学科）に改組する。それにともない、入学定員が110人となる。また、募集人員は一般前期約40人、後期約７人、ＡＯ８人から、一般前期70人、後期15人、推薦15人に変更となる。
・工学部では、入学定員が380人から330人に変更となる。また、募集人員は一般前期263人、後期50人、ＡＯ67人から、一般前期221人、後期50人、ＡＯ59人に変更となる。

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