千葉大 大学情報

千葉大学

■2020年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・文（人文／日本・ユーラシア文化）では、後期日程を廃止し、新たにＡＯ入試センター試験利用方式を実施する。
・法政経（法政経）＜前＞では、個別試験において配点に変更があり、国語300点、数学300点となる。
・教育学部の学校教員養成／中学校-国語科教育、社会科教育、数学科教育、理科教育、学校教員養成／特別支援教育、学校教員養成／乳幼児教育、学校教員養成／養護教諭では、推薦入試を廃止し、新たにＡＯ入試方式Iセンター試験利用方式を実施する。
・教育（学校教員養成／中学校-技術科教育）では、推薦入試を廃止し、新たにＡＯ入試方式IIを実施する。
・教育（学校教員養成／小中専門教科-全分野）、教育（学校教員養成／英語教育）では、前期日程のＡ選択、Ｂ選択の方式の区分を廃止する。
・教育学部の学校教員養成／小学校＜前＞、学校教員養成／中学校-技術科教育＜前＞、学校教員養成／特別支援教育＜前＞、学校教員養成／乳幼児教育＜前＞では、個別試験の数学において新たに数学II、数学Ｂが課され、数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ（数列、ベクトル）となる。
・教育（学校教員養成／小学校）＜前＞では、個別試験において国語、数学が選択教科から必須教科となり、国語300点、数学300点、英語200点、面接200点となる。
・教育（学校教員養成／中学校-国語科教育）＜前＞では、個別試験において新たに数学が課され、数学200点（数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ＜数列、ベクトル＞）、国語、英語となる。
・教育（学校教員養成／中学校-社会科教育）＜前＞では、センター試験において配点に変更があり、国語50点、地歴公民200点、数学50点、理科100点、英語50点となる。また、個別試験において小論文がなくなり、新たに国語、数学が課される。
・教育（学校教員養成／中学校-数学科教育）＜前＞では、個別試験において新たに理科が課され、さらに数学IIIが必須科目として加わり、理科100点（「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」、「地学基礎・地学」より１科目選択）、数学（数学I、数学II、数学III、数学Ａ、数学Ｂ）、英語となる。
・教育（学校教員養成／中学校-理科教育）＜前＞では、個別試験において新たに数学が課され、数学200点（数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ＜数列、ベクトル＞）、理科400点、英語200点となる。
・教育（学校教員養成／中学校-技術科教育）＜前＞では、個別試験において新たに理科が課され、理科150点（「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」、「地学基礎・地学」より１科目選択）、数学、英語となる。
・教育（学校教員養成／特別支援教育）＜前＞では、個別試験において国語、数学が選択教科から必須教科となり、新たに面接が課され、国語300点、数学300点、英語200点、面接200点となる。
・教育（学校教員養成／乳幼児教育）＜前＞では、個別試験において国語、数学が選択教科から必須教科となり、国語300点、数学300点、英語200点となる。
・教育（学校教員養成／養護教諭）＜前＞では、個別試験において新たに理科が課され、理科300点（「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」、「地学基礎・地学」より１科目選択）、英語300点、面接となる。
・理（物理）では、推薦入試を廃止し、新たにＡＯ入試を実施する。
・医（医）では、入学定員が117人から115人に変更となる。また、募集人員は一般前期97人、後期20人から、一般前期95人、後期20人に変更となる。さらに、前期日程地域枠、後期日程地域枠を新たに実施する。

DATA