合格可能性判定基準 判定の付け方・考え方

音声解説

データネット判定作成までの1年間の流れ

 (1)入試結果調査 (3〜4月)
   受験生の合否情報の収集
 (9)データネット判定提供
センター試験翌週の水〜木曜日
 
 (2)合否ラインの検証 (5〜6月)
   全募集単位の前年判定を検証・修正
 
(8)判定会議 センター試験翌週の火〜水曜日
   志望動向を判定値に反映。判定値決定。
 
 (3)難易変動要素を仮説立て・検証
 (5〜11月)
   科目・配点・募集人員等の変更が難易に与える
   影響を仮説立て、各模試の志望で検証
 
 (7)判定値素案に平均点・得点分布の変動を
   変換して反映 センター試験翌週の火曜日
 
 (4)判定値素案作成(10月〜11月) 判定値素案とは、問題難易が前年と
同レベルと仮定した判定
 

大学入試センター試験

 
 (5)各エリアでチェック(11月〜12月) エリアの判定担当者がエリア情報を反映
(6)データネット判定値素案決定(1月上旬)