近畿大

近畿大学

■2016年度入試の主な変更点（抜粋）
・国際学部国際学科グローバル専攻、東アジア専攻を新たに設置する。
・文芸学部では、新たに文化デザイン学科を設置し、英語コミュニケーション学科の募集を停止する。また、外国語外国文学専攻を英語英米文学専攻に名称変更する。
・法学部では、法律学科、政策法学科を法律学科に改組する。
・文芸（芸術／造形芸）＜前期Ｂ＞＜後期＞では、個別試験において選択教科として新たに地歴公民、数学が加わり、国語、英語必須、地歴公民（世界史Ｂ、日本史Ｂ、地理Ｂ、政治経済より１科目選択）、数学（数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ＜数列、ベクトル＞）から１教科選択（100点）となる。また、実技を実施しない。
・文芸（芸術／造形芸）＜後期＞では、個別試験において配点に変更があり、３教科受験のうち高得点の２教科で合否を判定する（前年度は、国語、英語のうち高得点の教科と実技で合否を判定）。
・医（医）＜セ・Ｃ前期＞＜セ・Ｃ中期＞では、新たに個別試験を実施し、小論文と面接が課される。

■2017年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・生物理工学部では、人間工学科を人間環境デザイン工学科に、システム生命科学科を生命情報工学科に名称変更予定。
・文芸（芸術／舞台芸術）では、新たにセンター利用入試ＰＣ方式後期を実施する。募集人員は１人（一般入試以外の入試を含む）となる。
・文芸（芸術／舞台芸術）＜後期＞では、個別試験において選択科目が小論文、実技のいずれかより選択から地歴公民、数学より１科目選択に変更となり、国語、英語必須、地歴（世界史Ｂ、日本史Ｂ、地理Ｂより１科目）、公民（政治経済）、数学（数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ＜数列、ベクトル＞より１教科選択100点となる。
・医（医）＜前期＞では、個別試験において配点に変更があり、理科200点（前年度300点）、英語100点（前年度200点）となる。
・医（医）＜後期＞では、個別試験の１次試験において小論文がなくなる。また、新たに２次試験（小論文、面接）を実施する。
・医（医）＜セ・Ｃ前期＞では、センター試験において数学の必須科目に数学IIＢが加わる（前年度は数学IＡのみ）。また、配点に変更があり、数学200点（前年度100点）、英語100点（前年度200点）となる。さらに、募集人員が変更され、10人（一般入試以外の入試を含む）となる。
・医（医）＜セ・Ｃ中期＞＜セ・Ｃ後期＞では、センター試験において配点に変更があり、英語100点（前年度200点）となる。
・医（医）＜セ・Ｃ後期＞では、新たに２次試験を実施し、個別試験（小論文、面接）が課される（前年度は個別試験なし）。また、募集人員が変更され、２人（一般入試以外の入試を含む）となる。
・工＜セ・Ｃ中期＞ではセンター試験において数学が必須教科から選択教科となり、国語、地歴公民、数学、理科、英語より４科目選択となる（前年度は数学必須、国語、地歴公民、理科、英語より２科目選択）。
・工＜前期Ａ＞＜後期＞、産業理工＜前期Ａ＞＜前期Ｂ＞＜後期＞＜セ・ＰＣ前期＞＜セ・ＰＣ後期＞、生物理工＜前期Ａ＞＜後期＞＜セ・ＰＣ後期＞では、個別試験において数学IIIが選択可能となり、「数学I、数学II、数学Ａ、数学Ｂ」または「数学I、数学II、数学III、数学Ａ、数学Ｂ」のいずれかとなる。

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