山口大

山口大学

■2016年度入試の主な変更点（抜粋）
・人文学部は、人文社会学科及び言語文化学科の２学科から、人文学科１学科に改組される（入学定員は変化なし）。
・国際総合科学部は＜前＞＜後＞ともに、センター試験において科目に変更があり、新たに現代社会、倫理、政治経済も選択可能になる（公民内の同時判定不可）。
・工（電気電子工）＜前＞は、個別試験において教科に変更があり、数学または物理から１教科の選択が可能になる。
・医（保健／検査技術科学）＜前＞では、募集人員に変更があり、25名（前年度22人）となる。

■2017年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・教育（学校教育教員養成／小学校教育-小学校総合）＜前＞では、個別試験において新たに面接を実施し、小論文、面接200点が課される。また、募集人員が変更され、10人（前年度20人）となる。
・国際総合科（国際総合科）＜前＞では、募集人員が変更され、80人（前年度90人）となる。
・理（地球圏システム科）＜前＞では、個別試験において英語が選択教科に加わり、数学、理科、英語（コミュニケーション英語I、コミュニケーション英語II、コミュニケーション英語III、英語表現I、英語表現II）より１教科選択となる。また、センター試験と個別試験において配点に変更があり、（１）「センター試験の理科が300点、選択の２教科が１教科300点。個別試験が200点」、（２）「センター試験の理科が300点、選択の２教科が１教科200点。個別試験400点」、（３）「センター試験の理科が150点、選択の２教科が１教科150点。個別試験が650点」のいずれかより選択となる（前年度は、センター試験の理科が300点、選択の２教科が１教科300点。個別試験200点）。
・理（地球圏システム科）＜後＞では、センター試験において国語が必須教科から選択教科に、また地歴公民が選択可能となり、（１）「数学、理科200点、英語必須、国語、地歴公民より１教科選択200点」（地歴公民は世界史Ｂ、日本史Ｂ、地理Ｂ、現代社会、倫理、政治経済、「倫理、政・経」より１科目選択）、（２）「数学、理科400点、英語」のいずれかより選択となる（前年度は、国語、数学、理科200点、英語）。

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