茨城大

茨城大学

■2016年度入試の主な変更点（抜粋）
・人文（社会科学）＜前＞では、センター試験において配点に変更があり、英語が300点（前年度400点）となる。また、新たに個別試験として英語（200点）が課される（前年度は個別試験なし）。
・人文（社会科学）＜後＞では、センター試験において配点に変更があり、国語、地歴公民で配点割合が高まるほか、個別試験において配点に変更があり、小論文が200点（前年度100点）となる。
・工＜前＞では、センター試験、個別試験において配点に変更がある。センター試験のみのＡ方式は理科、英語で配点割合が高まる。Ｂ方式、Ｃ方式はセンター試験の国語、理科、英語で配点割合が高まる一方で、個別試験の配点割合が減少する。
・工＜後＞では、センター試験、個別試験において配点に変更があり、センター試験の配点割合が高くなる。
・農＜前＞では、個別試験において新たに英語が加わり、理科（200点、前年度300点）と英語（200点）が課される。

■2017年度入試の主な変更点（抜粋）※11月上旬までに弊社が確認した情報をもとに作成しています
・人文学部人文コミュニケーション学科、社会科学科を人文社会科学部現代社会学科、法律経済学科、人間文化学科に改組する。
・農学部では、生物生産科学科、資源生物科学科、地域環境科学科を食生命科学科（国際食産業科学コース、バイオサイエンスコース）、地域総合農学科（農業科学コース、地域共生コース）に改組する。
・教育学部学校教育教員養成課程学校教育コースを、教科教育コースと教育実践科学コースに改組する。
・教育学部の人間環境教育課程、情報文化課程の募集を停止する。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-社会）＜前＞では、個別試験において新たに面接を実施し、小論文200点（前年度300点）、面接100点が課される。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-数学）＜後＞では、センター試験において数学、理科より３科目選択から、数学２科目、理科１科目選択となる。なお、数学は数学IIが選択不可となり、数学IＡ、数学IIＢ必須となる。また、個別試験において数学から面接100点に変更となる。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-理科）＜後＞では、新たに個別試験（面接200点）が課される。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-音楽）＜後＞では、個別試験において新たに面接を実施し、実技、面接100点が課される。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-美術）＜前＞では、個別試験において新たに面接を実施し、実技300点（前年度400点）、面接100点が課される。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-美術）＜後＞では、個別試験において小論文から面接100点に変更となる。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-保健体育）＜後＞では、個別試験において実技から面接400点に変更となる。
・教育（学校教育教員養成／教科教育-技術）＜前＞では、個別試験において数学から面接200点に変更となる。
・工＜前＞＜後＞、工Ｂ＜前＞＜後＞では、センター試験の地歴公民、理科において、指定科目に変更がある。
・工（生体分子機能工）＜前＞では、個別試験のＢ方式の理科において「物理基礎・物理」が選択可能となり、「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」より１科目選択となる。
・工（マテリアル工）＜前＞では、個別試験においてＢ方式（前年度Ｃ方式）の理科が必須となり、数学100点（昨年度200点）、理科100点（「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」より１科目選択）が課される。

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