福山市立大学
分析レポート
福山市立大学(得点調整前の分析です)
■都市経営(都市経営)<前>は、2012年度入試より1.3倍→1.2倍の低倍率入試が続いていた。2014年度入試では、その反動とセンター試験の平均点下降の影響を受け、実質倍率が4.0倍と上昇し、難化した。データネットでは、第一志望者数が前年比70%と減少している。データネットB判定値得点率58.1%を出願の目安としたい。また、2014年度入試では都市経営(都市経営)の前後期を併願した場合、後期の合格率は4.9%と低い結果となっていたので、併願先の検討には注意したい。
■教育(児童/教育)<前>は、第一志望者数が前年比89%、教育(児童/保育)<前>は107%となった。センター試験と個別試験の配点比率は両学科とも1050:250であるが、教育(児童/教育)<前>では、2014年度入試結果調査によるとセンター試験自己採点結果度数分布で、合否の混在が60点ほどの幅(900点換算)でみられた。両学科ともデータネットB判定値得点率65.7%を出願の目安としたい。
DATA
度数分布
※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
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