滋賀県立大学

滋賀県立大学（得点調整前の分析です）

■データネットにおける志望者の動向
人間文化＜前＞の学部全体の志望者数は、対前年指数で77、データネットＢ判定値得点率は70.6％である。学科別の志望者数の対前年指数とデータネットＢ判定値得点率は、人間文化（国際コミュニ）＜前＞76、データネットＢ判定値得点率77.3％、人間文化（生活栄養）＜前＞59、データネットＢ判定値得点率73.0％である。
工＜前＞の学部全体の志望者数は、対前年指数で101、データネットＢ判定値得点率は60.6％である。
工＜後＞の学部全体の志望者数は、対前年指数で99、データネットＢ判定値得点率は67.2％である。
人間看護（人間看護）＜前＞の志望者数は、対前年指数で124、データネットＢ判定値得点率は69.0％である。
人間看護（人間看護）＜後＞の志望者数は、対前年指数で132、データネットＢ判定値得点率は75.0％である。

■2015年度入試の主な変更点（抜粋）
人間文化（生活栄養）では、前後期ともにセンター試験の理の指定科目が変更となり、物の選択が可能となる（前年度は、物Iの選択不可）。また、人間文化（生活栄養）＜前＞では個別試験の配点と理の指定科目が変更となり、理200点、英200点、化基・化必須となる（前年度は、化I・II、生I・IIより１科目選択）。さらに、人間文化（生活栄養）＜後＞では、センター試験の配点と個別試験の理の指定科目が変更される。センター試験は国50点、歴公50点、英200点となり、個別試験は物基・物の選択が可能となる（前年度、物I・IIの選択不可）。環境科学（環境政策・計画）＜前＞では、個別試験が数I・II・III・Ａ・Ｂ、英より１教科選択となる（前年度は英必須）。工（機械システム工）＜後＞の個別試験では物基・物必須となる（前年度物理、化学必須）。人間看護（人間看護）＜前＞＜後＞では、センター試験の理が１科目選択となる（前年度２科目選択）。

DATA