国際教養大学
分析レポート
国際教養大学(得点調整前の分析です)
■2014年度入試結果の振り返り
2014年度入試では、国際教養学部の独自日程全体の志願者数は前年比71%と大幅に減少した。日程別の志願者数の増減をみても、A日程が前年比67%、B日程が前年比72%、C日程が前年比81%と、全ての日程で大幅に志願者数が減少。入試結果調査記述回度数分布によると、A、B日程では全偏差値帯で合格率が上がり、易化した。ただ、各募集単位の併願先を見てみると、早稲田大、国際基督教大、明治大といった高難易の私立大が多く、依然ハイレベルな入試であった。特にセンター試験で5教科が課されるB日程の国公立大の併願先を見てみると、東京大、一橋大、神戸大といわゆる難関大との併願関係の強まりがみられた。
■データネットにおける志望者の動向
国際教養<独>の学部全体の志望者数は、対前年指数で100、データネットB判定値得点率は85.0%である。国際教養-A<独>の志望者数は、対前年指数で108、データネットB判定値得点率は90.0%である。国際教養-C<独>の志望者数は、対前年指数で81、データネットB判定値得点率は95.0%である。国際教養-B<独>の志望者数は、対前年指数で96、データネットB判定値得点率は85.0%である。
DATA
度数分布
※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
学部を選択してください。※得点調整後のデータです。