岩手県立大学
分析レポート
岩手県立大学(得点調整前の分析です)
■総合政策<前>は、前年並の難易
総合政策<前>は、第一志望者数対前年88%と減少。しかし難易に影響は見られず、前年並の難易が継続すると予想される。例年、岩手大・人文社会(法学・経済)<前>の志望者が、出願のタイミングで、総合政策<前>に志望変更するケースがあるため注意したい。まずは、データネットB判定値得点率68.3%を出願の目安にして欲しい。
■社会福祉<前>は両学科とも、やや難化
社会福祉(人間福祉)<前>では、第一志望者数対前年94%とやや減少。社会福祉(社会福祉)<前>は、対前年126%と増加している。両学科とも、データネット高得点層が増加しており、やや難化傾向にある。両学科のデータネットB判定値得点率は、社会福祉(人間福祉)<前>で64.3%。社会福祉(社会福祉)<前>で、63.6%に設定。
■入試方式の変更があったソフトウ<前>
2015年度入試から、センター試験が課されなかったソフトウェア情報-A<前>が廃止される。ソフトウェア情報<前>の第一志望者数は、対前年121%と増加、難化が予想される。データネットB判定値得点率は、63.0%に設定。
DATA
度数分布
※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
学部を選択してください。※得点調整後のデータです。