高知大学
分析レポート
高知大学(得点調整前の分析です)
■人文(社会経済)<前>は、2015年度入試より従来型のA方式と新設のB方式に分かれての募集となる。社会経済-A<前>は、募集人員が75人から55人へと変更となる。また、センター試験における理科の配点が50点から100点に変更となる。第一志望者数は前年比81%と減少しているが、入試難易はやや難化を予測。出願の目安となるデータネットB判定値得点率は61.9%に設定。社会経済-B<前>は、募集人員は5人となっている。地歴公民1科目からの受験、理科の専門科目での受験も出来、理系パターンでの受験も可能である。
■地域協働(地域協働)<前>は、2015年度入試において新設され、募集人員は前期日程のみで35人。35人の募集人員に対して、第一志望者数は64人となっている。センター試験:個別試験の配点比率は500:600であり、個別試験で課される科目は小論文200点、面接400点となる。出願の目安となるデータネットB判定値得点率は68.0%に設定。なお、出願の際には志願理由書の提出が必要となる。
■教育<前>は、2015年度入試において学部改組が実施され、これに伴い生涯教育課程の学生募集が停止され、4コースから7コースへと変更となる。教育(学校/教育科学)<前>、(学校/教科教育)<前>、(学校/特別支援教育)<前>の3コースは一括募集となり、52人の募集人員に対して、第一志望者数は93人となっている。
DATA
度数分布
※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
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