岡山大学
分析レポート
岡山大学(得点調整前の分析です)
■2013年度入試、2014年度入試において実質倍率が1倍台となった法(法)<前>は、第一志望者数が前年比104%とやや増加したが、入試難易は前年並を予測。データネットB判定値得点率71.1%を出願の目安に設定。
■2014年度入試で実質倍率が1.6倍と低下した教育(学校/小学校)<前>は、第一志望者数が前年比103%とやや増加。データネット高得点層は増加しておらず、前年並の難易が予測される。
■理<前>は、2015年度入試より全学科で個別試験の科目に新たに英語が科され科目負担が増す。その影響もあって第一志望者数は、前年比66%と減少。また、2015年度入試より英語必須化に加えて、個別試験の理科が1科目から2科目に変更となる理(数学)<前>は第一志望者数が前年比49%に減少しており、入試難易も易化を予測。
■医(保健/看護学)<前>は2015年度入試より英、面接必須から理、英、面接必須となる入試変更があり、科目負担増となるが、第一志望者数は前年比109%と増加。データネット高得点層は前年並であり、難易も前年並を予測。出願の目安となるデータネットB判定値得点率は67.8%に設定。
DATA
度数分布
※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
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