東京学芸大学

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分析レポート

東京学芸大学(得点調整前の分析です)

■データネットにおける志望者の動向
教育<前>の学部全体の志望者数は、対前年指数で90、データネットB判定値得点率は73.3%である。学科別の志望者数の対前年指数とデータネットB判定値得点率は、教育(初等/学校教育)<前>90、データネットB判定値得点率73.3%、教育(養護教育教員養成)<前>126、データネットB判定値得点率70.0%である。
教育(養護教育教員養成)<後>の志望者数は、対前年指数で244、データネットB判定値得点率は76.1%である。

■2015年度入試の主な変更点(抜粋)
教育学部では課程の改組があり、教育(初等/音楽)<後>、教育(初等/環境教)<前><後>、教育(初等/ものづ)<前>、教育(中等/音楽)<後>、教育(教育/生涯学)<前><後>、教育(教育/カウン)<前>、教育(教育/ソーシ)<前>、教育(教育/多文化)<前><後>、教育(教育/情報教)<前><後>、教育(教育/表現教)<前>、教育(教育/生涯ス)<前>が新たに設けられる。募集人員は初等教育課程545人、中等教育課程230人となる。教育(初等/社会)<前><後>、教育(中等/社会)<前><後>では、センター試験は歴公より2科目、理より1科目選択となる。教育(初等/保健体)<前>の個別試験では、新たに面接が課され、配点も変更となり、実技(300点、前年度350点)と面接(200点)が必須となる。教育(中等/美術)<前>では、個別試験で新たに面接が課され、配点も変更となり、実技(500点、前年度700点)、面接(200点)が必須となる。教育(初等/学校心)<前>の個別試験では、面接が必須となる(前年度は小論文)。教育(養護教育)<前>では、個別試験で面接が実施されなくなり、小論文のみ必須となる。教育(養護教育)<後>では、センター試験の配点が変更となり、数200点(前年度400点)となる。

DATA

度数分布

※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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合格目標ライン

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音声解説

※得点調整前の分析です。
動向データと合わせて、お聞きください。

音声解説

音声解説

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