筑波大学

筑波大学（得点調整前の分析です）

■データネットにおける志望者の動向
人文文化＜前＞の学群全体の志望者数は、対前年指数で88、データネットＢ判定値得点率は80.6％である。
社会国際＜前＞の学群全体の志望者数は、対前年指数で97、データネットＢ判定値得点率は81.7％である。
理工＜前＞の学群全体の志望者数は、対前年指数で94、データネットＢ判定値得点率は77.8％である。
医（医学類）＜前＞の志望者数は、対前年指数で97、データネットＢ判定値得点率は88.3％である。

■2015年度入試の主な変更点（抜粋）
人文文化（人文学類）では、前期のセンター試験の指定科目が、歴公より２科目選択、数I・Ａ、数II・Ｂ必須となる。また、後期は国、歴公（２科目）、数I・Ａ、数II・Ｂ、理、英必須となる。さらに、人文文化（比較文化学類）＜前＞＜後＞、人文文化（日本語・日本）＜前＞のセンター試験の数の指定科目に変更があり、数I・Ａ、数II・Ｂ必須となる。社会国際（社会学類）＜前＞のセンター試験では、必須科目に理が加わる。また、社会国際（国際総合学類）＜前＞では、センター試験の歴公は世Ｂ、日Ｂ、地理Ｂ、倫・政より２科目選択となる。人間学群では、個別試験の教科選択に変更がある。
理工（応用理工学類）＜前＞＜後＞では、センター試験の歴公で２単位科目が選択可能となる。理工（社会工学類）＜前＞のセンター試験では、理より１科目選択となる。医（看護学類）＜前＞のセンター試験では、歴公、理より３科目選択となる。また、個別試験では、英、面接必須、国、理より１教科選択となる。生命環境（生物資源学類）＜後＞では、センター試験が国、数I・Ａ、数II・Ｂ、英必須、歴公、理より３科目選択となる。

DATA