秋田大学

秋田大学（得点調整前の分析です）

■教育文化（学校／教育実践-教科選）＜前＞でやや難化する模様
教育文化（学校／教育実践-教科選）＜前＞は第一志望者数前年比133％と、模試動向段階からの人気が継続している。高得点層も増加しており、やや難化する模様。データネットＢ判定値得点率64.4％を出願の目安としたい。

■国際資源＜前＞は他大学からの出願先変更があることを加味した出願検討が必要
国際資源＜前＞の第一志望者数前年比は、模試動向段階で人気だった国際資源（国際／資源政策）＜前＞が104％、不人気だった国際資源（国際／資源地球科学）＜前＞が71％、前年並の人気だった国際資源（国際／資源開発環境）＜前＞が78％となった。志望者が増加した国際資源（国際／資源政策）＜前＞はやや難化の見込み。2014年度入試では、国際資源（国際／資源開発環境）＜前＞以外の２コースで実質倍率が2.5倍であった。他大学からの出願先変更があることを加味し、３コースともにデータネットＢ判定値を出願の目安としたい。

■理工（生命科学）＜前＞、理工（物質／応用化学）＜前＞、理工（シス／土木環境工学）＜前＞でやや難化
理工＜前＞では理工（生命科学）＜前＞、理工（物質／応用化学）＜前＞、理工（シス／土木環境工学）＜前＞で第一志望者数、高得点層ともに増加しており、やや難化する模様。データネットＢ判定値得点率は理工（生命科学）＜前＞で57.6％、理工（物質／応用化学）＜前＞で58.2％、理工（シス／土木環境工学）＜前＞で57.6％に設定。

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