岩手大学

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分析レポート

岩手大学(得点調整前の分析です)

■人文社会<前>の動向
2014年度入試において、志願者数が減少しやや易化した人文社会(国際文化)<前>では、第一志望者数は対前年106%とやや増加している。人文社会<前>の各募集単位のデータネットB判定値得点率を高い順に並べると、人間科学<前>67.8%、法学・経済<前>67.8%、国際文化<前>65.6%、環境科学<前>63.3%となる。

■工<前><後>の動向
データネットでは、マテリアル工<前>の第一志望者数は対前年97%とやや減少しているが、高得点層は増加しておりやや難化傾向が見られる。機械システム工<前>の第一志望者数は対前年114%と増加しており、高得点層も増加していることから、やや難化傾向が見られる。データネットB判定値得点率はいずれも60.0%に設定。
なお、2015年度入試から、電気電子・情<後>では募集人員が15人から20人に増加、応用化学・生命工<後>では11人から13人に増加する。

■農<前>の動向
2014年度入試は、共生環境<前>と動物科学<前>では、志願者数が増加しやや難化した。データネットでは、共生環境<前>の第一志望者数は対前年99%と前年並、動物科学<前>は対前年96%とやや減少しているが、いずれも高得点層に大きな変動は見られず、難化した前年並の難易の入試が予想される。農<前>の各募集単位のデータネットB判定値得点率を高い順に並べると、共同獣医<前>82.2%、動物科学<前>70.0%、応用生物化学<前>69.4%、共生環境<前>64.4%、農学生命<前>64.4%となる。

DATA

度数分布

※得点調整後のデータです。
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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合格目標ライン

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音声解説

※得点調整前の分析です。
動向データと合わせて、お聞きください。

音声解説

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