新潟県立大学

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分析レポート

新潟県立大学

■国際地域(国際地域)<B>は第一志望者数対前年124%と増加。度数分布を確認すると高得点層に大きな変化はみられず、前年並の入試が予想される。データネットB判定値得点率70.8%を出願の目安にしたい。また配点はセンター試験600点、個別試験は英語が200点課される。出願に向けては第2回ベネッセ・駿台記述模試B判定値55を目安としたい。

■人間生活(健康栄養)<独>は2014年度入試より募集人員を変更している。健康栄養<A>は募集人員5人から12人に増加。一方で健康栄養<B>は募集人員20人から15人に減少。健康栄養<C>は募集人員5人から3人に減少となった。

■人間生活(健康栄養)<B>の実質倍率を確認すると、2010年度入試より2.4倍→3.2倍→2.2倍→3.0倍と隔年現象が続いている。データネットでは募集人員減少の影響もあり、第一志望者数対前年59%と減少。しかし度数分布を確認すると高得点層は変わらず難易は前年並。データネットB判定値得点率68.6%を出願の目安にしたい。

■人間生活(子ども)<B>は第一志望者数対前年81%と減少。度数分布を確認すると高得点層がやや減少しており落ち着いた入試が予想される。データネットB判定値得点率66.7%を出願の目安にしたい。また個別試験では国語と英語の2科目が課される。出願に向けては第2回ベネッセ・駿台記述模試でB判定値54を目安にしてほしい。

DATA

度数分布

大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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