山形県立米沢栄養大学

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分析レポート

山形県立米沢栄養大学

■前期の志望状況
県立米沢栄養大・健康栄養<前>志望者が同時に志望する大学を見てみると、前期では青森県立保健大・健康科学、千葉保健医療大・健康科学、名寄市立大・保健福祉、山形大・地域教育、宮城大・食産業などが挙がっている。独自日程では新潟県立大・人間生活が挙がっている。模試動向段階における県立米沢栄養大・健康栄養<前>の都道府県別志望状況を見てみると、東北6県と新潟県内の志望者数が多いが、関東地区は少なかった。従って、県立米沢栄養大・健康栄養<前>は東北地区と新潟県の受験生中心の入試になることが予想される。

■前期は青森県立保健大からの志望変更を見越すと、データネットB判定値が出願の目安
データネット900点集計志望者度数分布で第一志望者累積人数と募集人員の人数が最も近くなる得点帯を確認すると、県立米沢栄養大・健康栄養(健康栄養)<前>は510点(募集人員24名に対し累積人数が23名)である。同じ東北地区にあり、同大学とセンター試験科目が同一で、かつ同大学を同時に志望する受験生が最も多い青森県立保健大・健康科学(栄養)<前>は585点(募集人員19名に対し19名)である。青森県立保健大・健康科学(栄養)<前>の入試を振り返ると、毎年、センター試験得点で合否がほぼ決まる傾向にあり、今後、青森県立保健大から県立米沢栄養大への志望変更も考えられる。データネットB判定値得点率64.5%を出願の目安にして欲しい。

DATA

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大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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