秋田県立大学

大学情報(マナビジョン大学情報)

分析レポート

秋田県立大学

■システム<前>の動向
2013年度入試では、2012年度入試からの反動により受験者数が前年比208%と大幅に増加したシステム<前>。データネットでの第一志望者数の動向を確認すると、建築環境システム<前>と経営システム工<前>において増加している。データネットB判定値得点率は、電子情報システム<前>は54.4%、機械知能システム<前>は54.4%、建築環境システム<前>は55.6%、経営システム工<前>は53.1%に設定。センター試験と個別試験の配点は800:600と個別試験の配点が比較的高い。

■生物資源(アグリビジネス)<前>の動向
データネットでの第一志望者数の動向を確認すると、2013年度入試の実質倍率が1.7倍と3年連続で低下したアグリビジネス<前>が前年比122%と増加している。センター試験の受験科目が3-3のアラカルト方式であるため、センター試験の平均点が下がった年度は他学科からの流入を受ける傾向がある。データネットB判定値得点率は応用生物科学<前>は57.9%、生物生産科<前>は57.1%、生物環境科<前>は57.1%、アグリビジネス<前>は65.0%に設定。

DATA

度数分布

大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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