青森県立保健大学

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分析レポート

青森県立保健大学

■2013年度入試の振り返り
前期日程ではすべての学科で実質倍率が上昇し、栄養<前>以外の3学科で難化した。

■看護<前>は高得点層に変化は見られず、前年並の難易レベル
看護<前>は、2013年度入試において、実質倍率が前年と比べ1.5倍→2.8倍と上昇し、難化した。データネットの第一志望者数は前年比87%と減少。しかし度数分布を確認すると高得点層に大きな変化はみられず、難易レベルに大きな変化はない。データネットB判定値得点率は60.0%に設定。

■理学療法<前>は志望者数が減少するも、前年並の難易レベル
理学療法<前>は、2013年度入試において、実質倍率が前年と比べ1.4倍→2.6倍と上昇し、難化した。データネットの第一志望者数は前年比70%と減少。しかし度数分布を確認すると高得点層に大きな変化はみられず、難易レベルに大きな変化はない。データネットB判定値得点率は66.3%に設定。

■社会福祉<前>は前年並の難易レベル
社会福祉<前>は、2013年度入試において、実質倍率が前年と比べ1.2倍→2.5倍と上昇し、難化した。データネットの第一志望者数は109%と増加。しかし度数分布を確認すると高得点層に大きな変化はみられず、難易レベルに大きな変化はない。センター試験:個別試験で500:200の配点になっており、個別試験の面接へ向けた準備は十分に行いたい。データネットB判定値得点率は65.0%に設定。

DATA

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大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。

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