徳島大学
分析レポート
徳島大
■2013年度入試で難化した総合科学(人間文化)<前>は、データネットでは第一志望者数が前年比82%と減少。データネットB判定値得点率65.0%を出願の目安としたい。
■工<前>は、実質倍率が2011年度入試から2.0倍→2.3倍→2.4倍と上昇していた。データネットでは、第一志望者数が前年比96%とやや減少。2013年度入試で実質倍率が前年の2.2倍から2.7倍と上昇した工(機械工)<前>は、データネットでは第一志望者数が前年比94%とやや減少。工(生物工)<前>は、配点比がセンター試験:個別試験=650:100と工学部内でセンター試験比率が最も高いことが特徴だが、データネットでは第一志望者数が前年比74%と減少し、センター試験平均点上昇の影響は見られていない。減少したのは500点未満(900点換算)の得点層が中心である。データネットB判定値得点率61.5%を出願の目安としたい。
■医(医科栄養)<前>は、2014年度入試より学科名が栄養学科から変更され、臨床栄養学に力を入れた教学内容となる。第一志望者数は前年比101%と前年並。データネット高得点層の増加も見られていない。データネットB判定値得点率76.9%を出願の目安としたい。
DATA
度数分布
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
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