岡山大学
分析レポート
岡山大学
■法(法)<前>は、第一志望者数が前年比96%とやや減少。同募集単位と併願関係の強い神戸大・法、広島大・法も前期日程において第一志望者数の増加は見られていない。
■2013年度入試で、実質倍率2.2倍と上昇した教育(学校/小学校)<前>は、揺り戻しの影響で第一志望者数が前年比75%と減少。データネットB判定値得点率は70.0%と設定。
■理<前>は、学部一括で第一志望者数が前年比110%と増加。理(生物)<前>を除く、すべての学科でデータネット高得点層も増加しており、厳しい競争が予想される。
■環境理工(環境管理工)<前>は、2013年度入試から個別試験の科目が理科・英語必須から理科必須、数学・英語より1教科選択に変更となった。2013年度入試では志願者数が増加し難化した。第一志望者数は、前年比97%とやや減少。一方、環境理工(環境デザイン工)<前>は、第一志望者数が前年比122%と増加。データネット高得点層も増加している。
DATA
度数分布
大学単位で得点別の志望者度数分布及び、合格者(昨年度)分布などの詳細データをご覧いただけます。
合格目標ライン
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