島根大学

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■法文＜前＞は学部全体の第一志望者数が前年比95％とやや減少しているが、その中で法文（言語文化）＜前＞は第一志望者数が前年比123％と増加が見られる。データネットＢ判定値得点率は64.3％に設定。

■総合理工＜前＞は学部全体の第一志望者数が前年比99％と前年並だが、総合理工（数理／情報系）＜前＞は第一志望者数が前年比151％と増加が見られる。なお、（数理／数理系)＜前＞と（数理／情報系）＜前＞では2014年度入試において個別試験の理科の配点(パターンC)が200点から150点へ変更される。

■2011年度入試以降、実質倍率が3.5倍→2.5倍→1.6倍と下降している医（看護）＜前＞は、第一志望者数は前年比97％とやや減少。データネットＢ判定値得点率は64.3％に設定。センター試験と個別試験の配点比は700：160だが、例年個別試験での逆転が見られるため、個別試験科目の小論文と面接の対策を十分に行ないたい。

■生物資源＜前＞は、学部全体の第一志望者数が前年比83％と減少。特に、生物資源（農林生産）＜前＞の第一志望者数は、前年比69％と減少が見られている。センター試験と個別試験の配点比は900：300だが、例年逆転が見られるため、十分な対策を行ないたい。

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